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J-GLOBAL ID:200903013245512775

遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 岩壁 冬樹 ,  須藤 浩
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002373300
Publication number (International publication number):2004201859
Application date: Dec. 24, 2002
Publication date: Jul. 22, 2004
Summary:
【課題】データ圧縮された動画像データを用いた表示演出のための制御負担を軽減し、複雑な演出制御を無理なく行うことができる遊技機を提供する。【解決手段】画像表示装置9Aと、圧縮データを含む動画像データを格納する圧縮データ格納手段83aと、動画像データを伸張するデータ伸張手段89aと、動画再生処理(ステップS250)を行うデータ再生手段101bとを備える。データ伸張手段89aは、電力供給が開始したときに、あらかじめ定められている所定画像を生成するための動画像データを事前に伸張する事前伸張処理(ステップS702a)を実行する。さらに、データ再生手段101bは、事前に伸張されている動画像データを随時利用して動画再生処理を実行する。よって、データ圧縮された動画像データを用いた表示制御負担を軽減することができ、複雑な演出制御を無理なく行うことができるようになる。【選択図】 図27
Claim (excerpt):
遊技者が所定の遊技を実行可能であり、所定の遊技の結果として特定結果が得られたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態とする遊技機であって、 遊技演出に用いられる画像を表示する画像表示装置と、 動き補償予測符号化による圧縮データを含む動画像データを格納する圧縮データ格納手段と、 前記圧縮データ格納手段に格納されている動画像データを伸張するデータ伸張手段と、 前記データ伸張手段によって伸張された動画像データに基づいて生成される画像を前記画像表示装置に順次表示させることによって動画再生処理を行うデータ再生手段とを備え、 前記データ伸張手段は、電力供給が開始したときに、あらかじめ定められている所定画像を生成するための動画像データを事前に伸張する事前伸張処理を実行し、 前記データ再生手段は、事前に伸張されている動画像データを随時利用して動画再生処理を実行する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1):
A63F7/02
FI (1):
A63F7/02 320
F-Term (4):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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