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J-GLOBAL ID：200903013250679840

高純度水素発生方法及び薬莢

Inventor： 生田 一成
Applicant, Patent owner： 株式会社日本製鋼所
Agent (1)： 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994245336
Publication number (International publication number)：1996109003
Application date： Oct. 11, 1994
Publication date： Apr. 30, 1996
Summary：

【要約】【目的】 本発明は高純度水素発生方法及び薬莢に関し、特に、火薬を用いないで点火させ、水とアルミニウム及び高温水蒸気とマグネシウムの各還元反応により得られた水素を高純度化することを目的とする。【構成】 本発明による高純度水素発生方法及び薬莢は、点火用水(30a)と反応する反応金属体(30b)を用いた点火部(30)を熱源として、アルミニウム(20)と水(21)による還元反応を誘発し、さらにマグネシウム(23)と高温水蒸気との還元反応を経て得た反応生成物を遠心分離器(19)で純化する構成である。

Claim (excerpt)：

点火用水(30a)と反応する反応金属体(30b)を用いた点火部(30)を熱源として、アルミニウム(20)と水(21)による還元反応を誘発し、さらにマグネシウム(23)と高温水蒸気との還元反応を経て得られた反応生成物を遠心分離器(19)を用いて純化することにより高純度水素を得ることを特徴とする高純度水素発生方法。

IPC (3)：

C01B 3/08 ,  C06B 43/00 ,  F42B 1/00