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J-GLOBAL ID:200903013253785764

端部異形棒状製品の鍛造方法および鍛造装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山内 康伸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996356046
Publication number (International publication number):1998180394
Application date: Dec. 24, 1996
Publication date: Jul. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】 材料歩留りが良く、製品に薄いバリが発生せず、角部に丸味を付けることができ、さらに装置がシンプルで高能率な搬送が可能であり、型寿命が長く量産に適した鍛造方法および鍛造装置を提供する。【解決手段】 予備成形された棒状素材を、上下の金型で素材の軸方向と直交する方向から加圧すると共に、素材の軸方向からパンチ7で加圧して素材少なくとも一方の端部に凹部を成形して荒地鍛造を行う閉塞鍛造工程Iと、閉塞鍛造工程Iで得られた素材を、上下の金型で素材の軸方向に直交する方向から加圧して荒鍛造を行う密閉鍛造工程IIと、密閉鍛造工程IIで得られた素材を、上下の金型で素材の軸方向に直交する方向から加圧してバリ出しを行う仕上鍛造工程III と、仕上鍛造工程IVで得られた素材をバリ抜き加工するバリ抜き工程IVを、順に実行する。
Claim (excerpt):
予備成形された棒状素材を、上下の金型で素材の軸方向と直交する方向から加圧すると共に、素材の軸方向からパンチで加圧して素材の少なくとも一方の端部に凹部を成形して荒地鍛造を行う閉塞鍛造工程と、前記閉塞鍛造工程で得られた素材を、上下の金型で素材の軸方向に直交する方向から加圧して荒鍛造を行う密閉鍛造工程と、前記密閉鍛造工程で得られた素材を、上下の金型で素材の軸方向に直交する方向から加圧してバリ出しを行う仕上鍛造工程と、前記仕上鍛造工程で得られた素材を、バリ抜き加工するバリ抜き工程を順に実行することを特徴とする端部異形棒状製品の鍛造方法。
IPC (2):
B21K 1/12 ,  B21J 5/02
FI (3):
B21K 1/12 ,  B21J 5/02 C ,  B21J 5/02 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
  • 特開昭62-137135
  • 特開昭61-129247
  • 特開平1-166842
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Cited by examiner (8)
  • 特開昭62-137135
  • 特開平4-197546
  • 特開昭61-129247
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