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J-GLOBAL ID：200903013255962680
二酸化炭素を用いた害虫防除法及び害虫防除装置
Inventor：
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,
,
Applicant, Patent owner：
,
Agent (4)：
平木 祐輔
, 石井 貞次
, 藤田 節
, 島村 直己
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2008057898
Publication number (International publication number)：2008266302
Application date： Mar. 07, 2008
Publication date： Nov. 06, 2008
Summary：
【課題】二酸化炭素による加圧条件での殺虫を可能にする技術を提供する。【解決手段】耐圧チャンバーに殺虫処理の対象物を入れ、(i)-0.1013MPa〜-0.05MPaする減圧処理、(ii)二酸化炭素を0.6MPa以上1.0MPa以下の圧力まで封入し、15〜90分間保持する加圧処理、(iii)二酸化炭素を常圧にする復圧処理を行い、その後、(i)減圧処理、(ii)加圧処理及び(iii)復圧処理を1回以上繰り返す害虫防除法;対象物中に生息する害虫を減圧処理、加圧処理及び復圧処理、加圧処理中の温度制御により殺虫する装置であって、対象物を収納する耐圧チャンバーと、耐圧チャンバー内を負圧にする減圧手段と、耐圧チャンバー内に二酸化炭素を充填して加圧するガス供給手段と、設定圧力から負圧までの減圧手段と、耐圧チャンバー内の温度を制御する温度制御手段とを備える害虫防除装置。【選択図】図2
Claim (excerpt)：
耐圧チャンバーに殺虫処理の対象物を入れ、(i)-0.1013MPa〜-0.05MPaまで減圧する減圧処理、(ii)次いで、二酸化炭素を0.6MPa以上1.5MPa以下の圧力まで封入し、当該加圧状態を15〜90分間保持する加圧処理、(iii)次いで、二酸化炭素を常圧まで放出する復圧処理を行い、その後、前記の(i)減圧処理、(ii)加圧処理及び(iii)復圧処理を1回以上繰り返すことを特徴とする害虫防除法。
IPC (5)：
A01N 25/00
, A01N 59/04
, A01P 7/04
, A01M 1/02
, A01M 1/20
A01N25/00 102
, A01N59/04
, A01P7/04
, A01M1/02 C
, A01M1/20 Z
2B121AA11
, 2B121CC02
, 2B121CC37
, 2B121EA03
, 2B121FA15
, 4H011AC01
, 4H011BB18
, 4H011DA22
, 4H011DD07
, 4H011DE10
, 4H011DE11
Cited by applicant (3)
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欧州特許第0458359号明細書
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農産物及び食品の品質保持法
Gazette classification：公開公報
Application number：特願平4-109174
Applicant：農林水産省食品総合研究所長
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特開昭55-087723
Cited by examiner (1)
Article cited by the Patent：
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (1)
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