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J-GLOBAL ID:200903013257254933

電力変換制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  中村 友之 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006053358
Publication number (International publication number):2007236082
Application date: Feb. 28, 2006
Publication date: Sep. 13, 2007
Summary:
【課題】モータを駆動するインバータ回路に供給される高電圧直流電圧を低電圧直流電源から生成する昇圧チョッパ回路を制御する電力変換制御装置を提供する。【解決手段】直流電圧制御部2の出力端子は、出力直流電圧Vdcと予め設定されている直流電圧指令VdcRefとを元に、第一の半導体スイッチング素子IGBTu22と第二の半導体スイッチング素子IGBTx23とのスイッチング状態を制御する制御信号Vcsを出力する。また、電流制限制御部3は、直流電流Ichopの絶対値と予め設定されている直流電流の最大値IchopMaxとを元に、第一の半導体スイッチング素子IGBTu22と第二の半導体スイッチング素子IGBTx23とのスイッチング状態を制御する制御信号Icsを出力する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
直流リアクトルと、第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子とから構成され、低電圧直流電源から負荷を駆動するインバータ回路へ供給される高電圧直流電圧を生成する昇圧チョッパ回路を制御する電力変換制御装置であって、 昇圧チョッパ回路の出力直流電圧値と予め設定されている直流電圧指令値とから求められる偏差と、予め設定されているヒステリシス幅とに基づいて、制御信号を出力する直流電圧制御手段と、 昇圧チョッパ回路の直流リアクトル電流値と、予め設定されている直流電流の最大値とから求められる偏差と、予め設定されているヒステリシス幅とに基づいて、制御信号を出力する電流制限制御手段と、 前記直流電圧制御手段と前記電流制限制御手段とが出力する制御信号から、前記第1のスイッチング素子と前記第2のスイッチング素子とを駆動する駆動信号を出力する信号出力手段と、 を備えることを特徴とする電力変換制御装置。
IPC (1):
H02M 3/155
FI (2):
H02M3/155 H ,  H02M3/155 C
F-Term (12):
5H730AA04 ,  5H730AA20 ,  5H730AS01 ,  5H730AS04 ,  5H730AS13 ,  5H730BB14 ,  5H730DD02 ,  5H730EE13 ,  5H730FD01 ,  5H730FD41 ,  5H730FF05 ,  5H730FG05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 直流電圧給電装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2004-017097   Applicant:株式会社東芝, 東海旅客鉄道株式会社
  • 特開平2-070261

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