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J-GLOBAL ID:200903013261940337

液体加圧装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 正年 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996097385
Publication number (International publication number):1997264261
Application date: Mar. 28, 1996
Publication date: Oct. 07, 1997
Summary:
【要約】【課題】 無脈動かつ安定した高圧液体を噴射する液体加圧装置を得る。【解決手段】 プランジャポンプ120・130は、給液部110から供給された液体を吸入し加圧して交互に噴射部150を介して外部へ吐出する。制御部140は、プランジャ122・132を駆動するサーボモータ121・131を制御する。プランジャポンプ120が吐出行程のときに、プランジャポンプ130は、吐出圧力よりも少し小さい圧力まで加圧して待機している。プランジャポンプ120の吐出行程が終わると、プランジャポンプ130は吐出圧力まで加圧した後吐出行程に移る。
Claim (excerpt):
吸入した液体を加圧して交互に吐出する第一と第二の往復動ポンプ手段と、この第一と第二の往復動ポンプ手段にそれぞれ設けられ、前記高圧液体の圧力を計測し信号として出力する第一と第二の圧力計測部と、加圧している第一の往復動ポンプ手段において、第一の圧力計測部から予め定められた第一の圧力値の信号を受けたときに、第一の往復動ポンプ手段の液体を吐出させ、第二の往復動ポンプ手段において、吸入した液体を、第一の圧力値よりもわずかに小さく予め定められた第二の圧力値の信号を第二の圧力計測部から受けるまで加圧させて圧力状態を保持させ、第一の往復動ポンプ手段の吐出液体の圧力が第二の往復動ポンプ手段の予圧液体よりも低くなったときにこの予圧液体を吐出させる制御手段とを備えたことを特徴とする液体加圧装置。
IPC (2):
F04B 49/08 321 ,  F04B 23/06
FI (2):
F04B 49/08 321 ,  F04B 23/06

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