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J-GLOBAL ID:200903013267807426
光ヘッド装置および光学素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992301960
Publication number (International publication number):1994150428
Application date: Nov. 12, 1992
Publication date: May. 31, 1994
Summary:
【要約】【目的】 信号検出のためのヘッドアンプの数を減少させ、光磁気信号ヘッドアンプのアンバランスを無くす。【構成】 半導体レーザ101を出た光は光ディスク105上に集光、反射されれビームスプリッタ106を経て検出レンズ104により集束光に変換される。さらにこの光はビーム分割素子10により2つの光路へ分割される。さらにこの光は偏光分離ホログラム121に入射、回折光と透過光に偏光分離される。これらの光は複数の領域に分割された光検出器195により検出される。透過光をトラッキング誤差信号の検出に用い、回折光をフォーカスエラー信号に用いるため光磁気信号の再生時のヘッドアンプのアンバランスが生じない。また光磁気信号検出のための単独のヘッドアンプは必要なくヘッドアンプの数も低減できる。
Claim (excerpt):
放射光源と、前記放射光源からの直線偏光の光ビームを受け情報媒体上へ微小スポットに収束する集光光学系と、前記情報媒体で反射回折した光から情報を読み出す光学系を有する光ヘッド装置において、前記情報を読み出す光学系が前記前記情報媒体で反射回折した光を、特定の偏光を主とする回折光と前記偏光に直交する偏光を主とする非回折光に分離する回折素子と、前記非回折光を分割する手段を有する光ヘッド装置。
IPC (3):
G11B 11/10
, G11B 7/09
, G11B 7/135
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