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J-GLOBAL ID:200903013278770958
着果促進剤
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
廣田 雅紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003124741
Publication number (International publication number):2004331507
Application date: Apr. 30, 2003
Publication date: Nov. 25, 2004
Summary:
【課題】果菜類又は穀実等の植物の新規着果促進剤及び該着果促進剤を用いた着果促進方法を提供すること。【解決手段】ポリアミンからなる着果促進剤を、果菜類又は穀実等の植物の着果時に用いることにより、高温期等における着果・結実障害を軽減し、着果の促進を行う。本発明の着果促進剤の有効成分であるポリアミンとしては、例えば、プトレシン、スペルミジン、スペルミン及びカダベリン等の生体ポリアミンが挙げられる。本発明の着果促進剤は、広範囲の果菜類又は穀実等の植物に適用可能であり、高温期における着果促進が可能である。更に、花器や茎葉に散布することが可能であり、他の農薬と混合して施用することも可能である。また、昆虫の放飼による受粉媒助と併用することが可能である。
Claim (excerpt):
ポリアミンを有効成分とする着果促進剤。
IPC (2):
FI (2):
A01N33/04
, A01G7/00 604Z
F-Term (5):
2B022EA10
, 4H011AB03
, 4H011BB09
, 4H011DA13
, 4H011DD03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
マルハナバチ巣箱
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-369840
Applicant:株式会社キャッツ
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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