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J-GLOBAL ID:200903013287011067

バーナー式灰溶融炉における灰供給方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993129861
Publication number (International publication number):1994341631
Application date: Jun. 01, 1993
Publication date: Dec. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 灰供給量の変動が少なく、外気の侵入や燃焼ガスの抜けがなく、効率よく溶融処理できる。【構成】 灰供給ホッパー13の底部から予熱室19に連通された灰供給口31の入口側に、灰プッシャー14の押出体14aと略同一断面で直状の圧密化通路部32を、押出体14aの突出位置から前方に所定長さ形成し、灰供給ホッパー13からの焼却灰Gを圧密化通路部32で加圧して圧密化し、ほぼ一定密度に固形化して予熱室19に送り出す。【効果】 灰供給ホッパーや予熱室内の灰量に左右されずに一定量を供給できるとともに、圧密化された灰でシール機能を発揮し、飛灰の発生も抑制できる。
Claim (excerpt):
炉内への灰供給口で、灰プッシャーの押圧力を利用して灰を圧密化しつつ炉内に押し出すことを特徴とするバーナー式灰溶融炉における灰供給方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭50-144274
  • 特開平2-302512

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