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J-GLOBAL ID:200903013287630441
アクティブマトリクス型表示装置およびその駆動方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
船橋 國則
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002298428
Publication number (International publication number):2004133240
Application date: Oct. 11, 2002
Publication date: Apr. 30, 2004
Summary:
【課題】しきい値補正期間で固定電位、データ書込期間でデータ電位+固定電位をそれぞれ信号線から供給する構成を採ると、1水平期間内にしきい値電圧補正期間とデータ書込期間とを連続して設ける必要があるため、しきい値電圧補正期間として長い期間を確保できない。【解決手段】電源線33と第一のトランジスタ21のドレイン端との間に第五のトランジスタ25を接続して、しきい値電圧の補正に必要となる固定電位として、信号線13とは異なる電源線33の電源電圧VCC3を第五のトランジスタ25を介して供給するようにすることで、しきい値電圧補正期間として十分に長い期間を確保し、第二のトランジスタ22のしきい値電圧ばらつきを画素毎に確実に補正できるようにする。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
マトリクス状に複数配列された画素回路と、
前記画素回路のマトリクス配列に対して列毎に配線された信号線と、
前記画素回路のマトリクス配列に対して行毎に配線された第一,第二,第三および第四の走査線とを備え、
前記画素回路の各々が、
ゲート端が前記第一の走査線に、第一電極端が前記信号線にそれぞれ接続された第一のトランジスタと、
一端が前記第一のトランジスタの第二電極端に接続された第一のキャパシタと、
一端が前記第一のキャパシタの他端または一端に接続された第二のキャパシタと、
ゲート端が前記第一のキャパシタの他端に、第一電極端が第一の電源線にそれぞれ接続された第二のトランジスタと、
ゲート端が前記第二の走査線に、第一電極端が前記第二のトランジスタのゲート端に、第二電極端が前記第二のトランジスタの第二電極端にそれぞれ接続された第三のトランジスタと、
ゲート端が前記第三の走査線に、第一電極端が前記第二のトランジスタの第二電極端にそれぞれ接続された第四のトランジスタと、
ゲート端が前記第四の走査線に、第一電極端が第三の電源線に、第二電極端が前記第一のトランジスタの第二電極端にそれぞれ接続された第五のトランジスタと、
前記第四のトランジスタの第二電極端と第二の電源線との間に接続された表示素子とを有する
ことを特徴とするアクティブマトリクス型表示装置。
IPC (3):
G09G3/30
, G09G3/20
, H05B33/14
FI (7):
G09G3/30 J
, G09G3/20 611H
, G09G3/20 621A
, G09G3/20 621F
, G09G3/20 624B
, G09G3/20 642A
, H05B33/14 A
F-Term (18):
3K007AB17
, 3K007BA06
, 3K007DB03
, 3K007GA00
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080DD05
, 5C080DD07
, 5C080DD08
, 5C080DD26
, 5C080EE29
, 5C080FF03
, 5C080FF11
, 5C080HH09
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-268656
Applicant:株式会社東芝
Cited by examiner (1)
-
表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-268656
Applicant:株式会社東芝
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