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J-GLOBAL ID:200903013288953066

収納装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 弘 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999005350
Publication number (International publication number):2000203705
Application date: Jan. 12, 1999
Publication date: Jul. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】 無人搬送車1のパレット台車2における収納棚5の各収納部5aに対して部品が出し入れされたことを、安価な構成で確実に検出する。【解決手段】 検出線11cが各収納部5の開口の前側を通過するように上下方向に配列された5つの第1の光電センサ11,11,...と、検出線12cが各収納部5の開口の前側を通過しかつ第1の光電センサ11の検出線11cと各収納部5の開口の前側で交差するように水平方向に配列された4つの第2の光電センサ12,12,...とを備え、この第1及び第2の光電センサ11,12を、各々、配列方向に相隣接するもの同士が時分割で検出線11c,12cを放出するように構成し、第1の光電センサ11の検出線11c及び第2の光電センサ12の検出線12cの両方の遮断により、該両検出線11c,12cが交差する箇所に対応する収納部5aに対して部品の出し入れが行われたことを検出するように構成する。
Claim (excerpt):
物品の出し入れ用開口をそれぞれ有する複数の収納部が設けられた収納棚を備え、該収納棚の収納部に対する物品の出し入れを検出するようにした収納装置であって、検出線が上記収納棚における収納部の開口の前側を通過するように所定の方向に配列された複数の第1の光センサと、検出線が上記収納部の開口の前側を通過しかつ上記第1の光センサの検出線と収納部の開口の前側で交差するように配列された第2の光センサとを備え、上記第1及び第2の光センサは、各々、配列方向に相隣接するもの同士が互いに特性の異なる検出線を放出するように構成され、上記第1の光センサの検出線及び第2の光センサの検出線の両方の遮断により、該両検出線が交差する箇所に対応する収納部に対して物品の出し入れが行われたことを検出するように構成されていることを特徴とする収納装置。
IPC (2):
B65G 1/137 ,  B23Q 41/02
FI (2):
B65G 1/137 E ,  B23Q 41/02 A
F-Term (14):
3C042RE07 ,  3F022FF01 ,  3F022LL07 ,  3F022MM01 ,  3F022MM08 ,  3F022MM26 ,  3F022MM35 ,  3F022MM66 ,  3F022MM70 ,  3F022NN32 ,  3F022PP06 ,  3F022QQ12 ,  9A001JJ47 ,  9A001JZ44

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