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J-GLOBAL ID:200903013290425522

磁気記録再生方法およびその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994299734
Publication number (International publication number):1996161828
Application date: Dec. 02, 1994
Publication date: Jun. 21, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、デジタル記録方式のVTRにおいて、従来のデッキを使用しながら記録時間を格段に伸ばすことを目的としている。【構成】 磁気テープを間欠的に送りながら、高能率圧縮されたデータを記録再生することにより、テープの消費量を減らし、時間的に連続した記録の長時間化を可能とする。【効果】 磁気テープを間欠的に送りながら記録再生するので、記録時のトラックパターン等は標準状態に準じており、従来のデッキを使用できる。また、テープを連続的に走らせ速度を落として記録する場合に比べ、格段に長時間化が可能である。
Claim (excerpt):
磁気テープに時間的に連続した情報信号をデジタル符号化して記録し、これを再生する磁気記録再生方法において、磁気テープを所定の間欠時間で間欠的に駆動し、その間欠時間に相当するデジタル符号化された情報信号をデータ圧縮して1ないし数トラックに記録し、再生時には同様に間欠的に磁気テープを駆動して磁気テープに記録された上記所定の間欠時間に相当する信号を再生し、再生された信号をデータ伸長することにより時間的に連続したデジタル符号化された情報信号を得ることを特徴とする磁気記録再生方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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