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J-GLOBAL ID:200903013292169108

配線処理方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 河原 純一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991319805
Publication number (International publication number):1993128214
Application date: Nov. 07, 1991
Publication date: May. 25, 1993
Summary:
【要約】【目的】 クロックスキュウの小さい回路制約を満足するクロックネットの配線結果を自動的に得る。【構成】 クロックネット検出手段103は指定されたクロックスキュウを小さくする必要のあるクロックネットを検出し、クロックネット分解手段104は検出されたクロックネットの論理接続情報109をもとにクロックネット内の端子をクロック出力端子およびクロック入力端子群に分解し、クロック入力端子群配線手段105は分解されたクロックネット内のクロック入力端子群の配線をクロック出力端子との配線に先立って行い、中継点検出手段106はクロック入力端子群間の配線経路上の各クロック入力端子までの距離のばらつきが最も小さくなる中継点を求め、クロック出力端子中継点間配線手段107は分解されたクロックネット内のクロック出力端子と求められた中継点との配線を行う。
Claim (excerpt):
大規模集積回路,プリント配線板等の配線処理方式において、指定されたスキュウを小さくする必要のあるクロックネットを検出するクロックネット検出手段と、このクロックネット検出手段によって検出されたクロックネットの論理接続情報をもとにクロックネット内の端子をクロック出力端子およびクロック入力端子群に分解するクロックネット分解手段と、このクロックネット分解手段によって分解されたクロックネット内のクロック入力端子群の配線をクロック出力端子との配線に先立って行うクロック入力端子群配線手段と、このクロック入力端子群配線手段により配線されたクロック入力端子群間の配線経路上の点でその点から各クロック入力端子までの配線経路上での距離のばらつきが最も小さくなる中継点を求める中継点検出手段と、前記クロックネット分解手段によって分解されたクロックネット内のクロック出力端子と前記中継点検出手段により求められた中継点との配線を行うクロック出力端子中継点間配線手段とを有することを特徴とする配線処理方式。
IPC (2):
G06F 15/60 370 ,  H05K 3/00

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