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J-GLOBAL ID：200903013310277363

画像形成装置

Inventor： 大津 一紀
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 武田 元敏
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993149381
Publication number (International publication number)：1995001767
Application date： Jun. 21, 1993
Publication date： Jan. 06, 1995
Summary：

【要約】【目的】 印字するページの具合によって、バッファのバンド数をページデータへの展開が可能な最大バンド数に自動変更することを可能とし、無駄な印字待ち時間の省略と効率的な印字方法を得、印字不可能という状態が発生しないようにする。【構成】 1ページ分の画像データから最大バンド数のバンドごとのディスプレイリストを作成し格納するメモリB4と、バンド数可変のバンドバッファとして使用するメモリC5(1ページ分のバッファ)と、エラー検知装置7と、CPU6とから構成されており、ディスプレイリストからバッファへの展開過程でエラー検知装置7がエラーを確認した場合は、画像形成手段9とバッファをリセットし、次に少ないバンド数のバンドバッファ方式に変更する。

Claim (excerpt)：

1ページ分の画像情報からバンドごとのディスプレイリストを最大バンド数分作成し格納するリスト情報記憶手段と、バンド数可変のバッファとして使用する情報展開手段と、エラーを検知するエラー検知手段とを備え、エラーが発生するか否かによってバンド数を変化させることを特徴とする画像形成装置。

IPC (2)：

B41J 5/30 ,  G06F 3/12