Pat
J-GLOBAL ID：200903013322828438
Mn-Zn系フェライトキャリアの再生方法
Inventor：
,
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
茂見 穰
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993242048
Publication number (International publication number)：1995072665
Application date： Sep. 02, 1993
Publication date： Mar. 17, 1995
Summary：
【要約】【目的】 Mn-Zn系フェライトの回収キャリアを、磁気特性をさほど低下させることなく、再び使用できるように再生する。【構成】 回収した使用済のMn-Zn系フェライトキャリアを、付着トナー及びコート樹脂を除去可能な温度以上で且つ500°C未満の空気中で一次加熱処理を行い、その後、特性調整のため、400〜600°Cの還元雰囲気中で二次加熱処理して、そのまま還元雰囲気中で冷却し、再び樹脂コートする方法である。なお、一次加熱処理を400〜450°Cで行い、二次加熱処理を窒素雰囲気中で450〜550°Cで行うのが好ましい。
Claim (excerpt)：
回収した使用済のMn-Zn系フェライトキャリアを、付着トナー及びコート樹脂を除去可能な温度以上で且つ500°C未満の空気中で一次加熱処理を行い、その後、特性調整のため、400〜600°Cの還元雰囲気中で二次加熱処理して、そのまま還元雰囲気中で冷却し、再び樹脂コートすることを特徴とするMn-Zn系フェライトキャリアの再生方法。
IPC (2)：
FI (2)：
G03G 9/10 321
, G03G 9/10 351
