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J-GLOBAL ID:200903013329104338

スクリューコンベヤ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐野 静夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995298003
Publication number (International publication number):1997142633
Application date: Nov. 16, 1995
Publication date: Jun. 03, 1997
Summary:
【要約】【課題】 凝集した粉体を解砕し、粉体をスムーズに、均一な大きさの粒で、かつ定量的に排出できるようにしたスクリューコンベヤを提供する。【解決手段】 一端側に粉体の供給口7を有し、他端側に粉体の落下排出口8を有するケーシング2と、粉体を供給口から落下排出口に移送する第1のスクリュー羽根3と、落下排出口の上方の位置に設けられ、外周に粉体に対して回転半径方向外側への分力を与える撹拌羽根18を有する回転体4と、回転体の下部外周を覆うとともに撹拌羽根に接触しないように張設され、凝集した粉体を撹拌羽根と協働して解砕するスクリーン5と、回転体を挟んで第1のスクリュー羽根と対向するように設けられ、第1のスクリュー羽根と逆の方向に粉体を移送する第2のスクリュー羽根6とを備えたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
一端側に粉体の供給口を有し、他端側に粉体の落下排出口を有するケーシングと、前記ケーシング内に設けられ、前記ケーシングの長手方向に延びる軸線のまわりに回転することにより、粉体を前記供給口から前記落下排出口に移送する第1のスクリュー羽根と、前記ケーシング内における前記落下排出口の上方の位置に設けられ、外周に粉体に対して回転半径方向外側への分力を与える撹拌羽根を有する回転体と、前記回転体の下部外周を覆うとともに前記撹拌羽根に接触しないように張設され、凝集した粉体を前記撹拌羽根と協働して解砕するスクリーンと、前記ケーシング内に前記回転体を挟んで前記第1のスクリュー羽根と対向するように設けられ、前記ケーシングの長手方向にのびる軸線のまわりに回転することにより、前記第1のスクリュー羽根と逆の方向に粉体を移送する第2のスクリュー羽根とを備えたことを特徴とするスクリューコンベヤ。
IPC (3):
B65G 33/14 ,  B65G 33/26 ,  B65G 65/46
FI (3):
B65G 33/14 ,  B65G 33/26 ,  B65G 65/46 E

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