Pat
J-GLOBAL ID:200903013335097955
生体磁場計測装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997265446
Publication number (International publication number):1999099133
Application date: Sep. 30, 1997
Publication date: Apr. 13, 1999
Summary:
【要約】【課題】 心筋の動きのモニタと同時に心臓内の血液や組織の動きをモニタする生体磁場計測装置を提供する。【解決手段】 被験体1から発する磁場を検出する検出コイル3を有するSQUID4と、SQUIDを低温に保持するためのクライオスタット2と、磁束計動作回路(5、6、7、8)とを有し、被験体から発生する磁場を計測する生体磁場計測装置において、被験体の体表に配置された電極12、13に第1の周波数を持つ交流電流を印加して被験体に流す発振器10と、発振器からの同期信号11によって磁束計動作回路からの出力を同期検波する手段と、計測された結果を表示する表示手段とを有し、前記同期検波する手段から第1の磁場信号(微弱な電流が流れることにより発生する磁場の変化量)を得る。【効果】 心臓内の血液や組織の動きに伴う微弱な交流電流の変化量を2次元的に検出、画像化できる。
Claim (excerpt):
被験体から発生する磁場を検出する検出コイルを有する超伝導量子干渉素子と、該検出コイルを有する超伝導量子干渉素子を低温に保持するためのクライオスタットと、前記検出コイルを有する超伝導量子干渉素子の磁束計動作回路とを有し、前記被験体から発生する磁場を計測する生体磁場計測装置において、前記被験体の体表に配置された電極に第1の周波数を持つ交流電流を印加して前記被験体に流す発振器と、該発振器からの同期信号によって前記磁束計動作回路からの出力を同期検波する手段と、計測された結果を表示する表示手段とを有し、前記同期検波する手段から第1の磁場信号を得ることを特徴とする生体磁場計測装置。
IPC (3):
A61B 5/05
, G01R 33/035 ZAA
, H01L 39/22 ZAA
FI (3):
A61B 5/05 A
, G01R 33/035 ZAA
, H01L 39/22 ZAA D
Return to Previous Page