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J-GLOBAL ID：200903013340257294

可動体検知装置、及びトイレ装置

Inventor： 坪井 宏之 ,  田中 真吾 ,  福島 武徳 ,  片岡 由美子
Applicant, Patent owner： 東陶機器株式会社
Agent (1)： 上村 輝之 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000044576
Publication number (International publication number)：2001231716
Application date： Feb. 22, 2000
Publication date： Aug. 28, 2001
Summary：

【要約】【課題】 高速領域から低速領域までの広い速度領域に亘って、移動する可動体を検知することが可能な可動体検知装置を提供する。【解決手段】 サンプリング部5は、周期設定部17が設定したサンプリング周期に従い、マイクロ波センサ3からのドップラ信号の交流成分を読込み周波数分析部7、振幅解析部9に出力する。動作解析部13は、周波数分析部7からの分析結果と、振幅解析部9からの解析結果と移動速度算出部11からの速度データとに基づき可動体の動作態様を判断すると共に可動体の現在位置を算出する。移動速度算出部11は周波数分析の結果に基づき可動体の移動速度を算出し学習保持部15に出力する。学習保持部15は移動速度の算出結果を学習しそれに見合ったドップラ信号のサンプリング周期を求め、周期設定部17に出力する。周期設定部17は、サンプリング部5によるサンプリング周期を学習保持部15からのサンプリング周期データに基づいて設定する。

Claim (excerpt)：

所定の信号を電波として外部に放射すると共に、外部から電波として伝送された信号を受信して可動体検知を行う装置において、外部に放射すべき信号と前記受信した信号とをミックスしたものから、ドップラ信号を抽出する手段と、前記抽出されたドップラ信号に基づき、可動体検知のための信号処理を実行する手段と、前記ドップラ信号の中から、前記可動体の物理的な状態に適応すると判断し得るドップラ信号のみを選択して前記信号処理手段に出力する手段と、を備える可動体検知装置。

IPC (4)：

A47K 13/24 ,  E03D 11/00 102 ,  G01S 13/50 ,  G01V 3/12

FI (4)：

A47K 13/24 ,  E03D 11/00 102 ,  G01S 13/50 B ,  G01V 3/12 A

F-Term (11)：

2D037AD00 ,  2D039FA06 ,  2G005DA04 ,  5J070AB15 ,  5J070AC06 ,  5J070AE01 ,  5J070AE09 ,  5J070AF01 ,  5J070AH31 ,  5J070AH35 ,  5J070AK22