Pat
J-GLOBAL ID:200903013340761600
水酸基変性エチレン-α-オレフィン系共重合体及びその組成物並びに水酸基変性エチレン-α-オレフィン系共重合体の製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
恩田 博宣
, 恩田 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003428389
Publication number (International publication number):2004217913
Application date: Dec. 24, 2003
Publication date: Aug. 05, 2004
Summary:
【課題】 原料となるエチレン-α-オレフィン系共重合体に対する架橋反応や減成反応を伴わずに、簡便に効率よく製造可能な水酸基変性エチレン-α-オレフィン系共重合体の製造方法、並びに塗装性や接着性に優れる水酸基変性エチレン-α-オレフィン系共重合体及びその組成物を提供する。【解決手段】 水酸基変性エチレン-α-オレフィン系共重合体は、エチレン-α-オレフィン系共重合体を、ヒドロペルオキシ基を有する過酸化物の存在下に加熱処理することによって製造される。ヒドロペルオキシ基を有する過酸化物は、エチレン-α-オレフィン系共重合体100重量部に対して0.1〜20重量部の割合で混合される。加熱処理する温度は、前記過酸化物の10時間半減期温度〜1分間半減期温度に設定される。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
エチレン-α-オレフィン系共重合体をヒドロペルオキシ基を有する過酸化物の存在下に加熱処理する水酸基変性エチレン-α-オレフィン系共重合体の製造方法であって、前記過酸化物をエチレン-α-オレフィン系共重合体100重量部に対して0.1〜20重量部の割合で混合し、加熱処理する温度を前記過酸化物の10時間半減期温度〜1分間半減期温度とすることを特徴とする水酸基変性エチレン-α-オレフィン系共重合体の製造方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (26):
4J100AA01Q
, 4J100AA02P
, 4J100AA03Q
, 4J100AA04Q
, 4J100AA07Q
, 4J100AA08Q
, 4J100AA09Q
, 4J100AA15Q
, 4J100AA19Q
, 4J100AR16R
, 4J100AR21R
, 4J100AR22R
, 4J100AS11R
, 4J100AS15R
, 4J100AS21R
, 4J100AS25R
, 4J100BA03H
, 4J100CA04
, 4J100CA05
, 4J100DA09
, 4J100HA61
, 4J100HC36
, 4J100HD01
, 4J100HE17
, 4J100HE32
, 4J100JA44
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
Cited by examiner (4)