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J-GLOBAL ID:200903013340864190

光ディスク、ビデオデータ編集装置、編集プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体、光ディスクの再生装置、再生プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 司朗 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998263701
Publication number (International publication number):1999187354
Application date: Sep. 17, 1998
Publication date: Jul. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 記録媒体に記録されている既存の映像を上書きすることなく、単一記録媒体での映像編集を実現する【解決手段】光ディスクは、複数のAVデータを収録されているAVファイルと、AVデータ内の複数の部分区間を指定したPGC情報が複数記録されているRTRW管理ファイルとを有している。PGC情報には、オリジナルタイプのものとユーザ定義タイプのものとがあり、ユーザ定義タイプのPGC情報におけるそれぞれのセル情報は、AVデータ内の部分区間のうち編集素材として抜擢されたものを指定しており、その配列順序は、映像編集作業によって仮決めされた再生順序を示したものである。RTRW管理ファイルは、それぞれのPGC情報がオリジナルタイプであるか、ユーザ定義タイプであるかを示すフラグからなるフラグ群を有しており、そのフラグに対応するユーザ定義タイプPGC情報の仮決め順序がビデオデータ編集装置により正式順序に採用され、AVデータがビデオデータ編集装置により加工された際、当該フラグは更新される。
Claim (excerpt):
1以上のビデオオブジェクトを含むファイルが記録されているデータ領域と、オリジナルタイプチェーン情報と、1つ以上のユーザ定義タイプチェーン情報とが記録されているインデックス領域とを備え、前記オリジナルタイプチェーン情報は、上記ファイルを複数部分区間の配列として管理していて、前記各ユーザ定義タイプチェーン情報は、ファイルにおける複数の部分区間を、ファイルにおける配列順序に拘束されない再生順序で指定しており、オリジナルタイプチェーン情報により管理される部分区間は、ビデオオブジェクトの先頭位置、終了位置、ビデオオブジェクト内部の所定位置のうち2つのものの組み合わせを境界部とした区間でありユーザ定義タイプチェーン情報により再生順序が指定される各部分区間は、ビデオオブジェクトの内部位置の組み合わせを境界部として特定される区間であり、内部位置の組み合わせは、前記ビデオオブジェクト内部の所定位置とビデオオブジェクト内部の別の位置との組み合わせ、前記オブジェクト内部の別の位置同士の組み合わせ、前記所定位置同士の組み合わせの何れかであることを特徴とする光ディスク。
IPC (5):
H04N 5/92 ,  G11B 20/10 ,  G11B 20/12 ,  G11B 27/00 ,  H04N 5/91
FI (5):
H04N 5/92 H ,  G11B 20/10 G ,  G11B 20/12 ,  G11B 27/00 D ,  H04N 5/91 N

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