Pat
J-GLOBAL ID:200903013343784813

プロトンによる脱離性基を有する共重合体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安富 康男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001297821
Publication number (International publication number):2003105032
Application date: Sep. 27, 2001
Publication date: Apr. 09, 2003
Summary:
【要約】【課題】 遊離プロトンによる処理前後のアルカリ水溶液への溶解性の変化等の特性と基板密着性が高いレベルで両立され、様々な用途に好適に適用することができるプロトンによる脱離性基を有する共重合体を提供する。【解決手段】 下記一般式(1);【0001】【化1】【0002】〔式中、R1、R3、R4及びR6は、同一若しくは異なって、水素原子又はメチル基を表す。R2は、炭素数6〜30の置換又は無置換の脂環式基を表す。R5は、プロトンによる脱離性基を表す。a、b、c及びdは、それぞれ共重合体中の繰り返し単位(A)、(B)、(C)及び(D)の存在量(モル%)を表す。〕で表され、繰り返し単位(A)、繰り返し単位(D)と繰り返し単位(B)及び/又は繰り返し単位(C)とを必須とするプロトンによる脱離性基を有する共重合体。
Claim (excerpt):
下記一般式(1);【化1】〔式中、R1、R3、R4及びR6は、同一若しくは異なって、水素原子又はメチル基を表す。R2は、炭素数6〜30の置換又は無置換の脂環式基を表す。R5は、プロトンによる脱離性基を表す。a、b、c及びdは、それぞれ共重合体中の繰り返し単位(A)、(B)、(C)及び(D)の存在量(モル%)を表す。〕で表され、繰り返し単位(A)と、繰り返し単位(D)と、繰り返し単位(B)及び/又は繰り返し単位(C)とを必須とすることを特徴とするプロトンによる脱離性基を有する共重合体。
F-Term (16):
4J100AB07P ,  4J100AL03R ,  4J100AL08Q ,  4J100BA02P ,  4J100BA03P ,  4J100BA04P ,  4J100BA11P ,  4J100BA76P ,  4J100BC04Q ,  4J100BC08Q ,  4J100BC09Q ,  4J100BC53P ,  4J100CA05 ,  4J100CA06 ,  4J100JA24 ,  4J100JA39

Return to Previous Page