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J-GLOBAL ID:200903013353932837

現像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山下 亮一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992201007
Publication number (International publication number):1994051618
Application date: Jul. 28, 1992
Publication date: Feb. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 長期稼動においても安定して良好な画像を得ることができる現像装置を提供すること。【構成】 現像スリーブ3の回転に伴って一成分現像剤であるトナー6を搬送する現像装置20において、前記現像スリーブ3の表面を、比較的滑らかな多数の凹部域が形成されるように粗面化し、その表面粗さを中心線平均表面粗さ(Ra)で0.4μm〜1.0μmの範囲内に設定する(第1発明)。本発明によれば、現像スリーブ3上のトナー6の搬送能力を高めながらも、現像スリーブ3上のトナー量及び帯電量を適正に保ち、且つ、現像スリーブ3上のトナー6を感光ドラム1に確実に付着させることによって、長期稼動においても安定して良好な画像を得ることができる。
Claim (excerpt):
撹拌部材を備えた一成分現像剤収納容器の開口部に無端移動可能に配設された現像剤担持体に規制部材を圧接し、該規制部材で規制しつつ、前記現像剤担持体の移動に伴って前記一成分現像剤収納容器内の一成分現像剤を搬送する現像装置において、前記現像剤担持体の表面を、比較的滑らかな多数の凹部域が形成されるように粗面化処理し、その表面粗さを中心線平均表面粗さ(Ra)で0.4μm〜1.0μmの範囲内に設定したことを特徴とする現像装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-109266
  • 特開平4-134375
  • 特開昭58-011974
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