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J-GLOBAL ID:200903013372020849

ドアベルトモール取付け構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 求馬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997362076
Publication number (International publication number):1999170865
Application date: Dec. 11, 1997
Publication date: Jun. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ドアベルトモールを位置ずれなく、かつ、作業性良好に取付けること。【解決手段】 ドアベルトモール4の断面ほぼ逆U字形の本体部4Aを、車両のドア1のドアアウタパネル11の上縁12に上から覆嵌して、ドアベルトモール4の端末部4Bに固着したエンドピース5をドアフレーム2の下端にねじ締め固定するドアベルトモール4の取付け構造において、ドアフレーム2の下端に貫通穴21を形成する一方、エンドピース5には貫通穴21と対応する位置に、ねじ穴53を有し車内方向へ突出する筒状のボス部54を形成し、ボス部54を貫通穴21に嵌入してドアベルトモール4をドアアウタパネル11の上縁12に位置決めし、本体部4Aをドアアウタパネル11の上縁12に上から押し込んで覆嵌し、ボス部54のねじ穴53にねじ部材Nを締め込み、エンドピース5をドアフレーム2の下端に固定する取付け構造とする。
Claim (excerpt):
車両のドアのベルトラインに沿うドアアウタパネルの上縁に取付けるドアベルトモールの取付け構造であって、断面ほぼ逆U字形のモール本体部を、ドアアウタパネルの上縁に上から押し込み覆嵌せしめ、ドアベルトモールの端末部に固着したエンドピースとドアフレームの下端とをねじ締め固定するドアベルトモールの取付け構造において、ドアフレームの下端に貫通穴を形成する一方、ドアベルトモールのエンドピースには上記貫通穴と対応する位置に、ねじ穴を有し車内方向へ向けて突出する筒状のボス部を形成し、エンドピースの上記ボス部をドアフレームの上記貫通穴に嵌入してドアベルトモールを位置決めし、上記モール本体部をドアアウタパネルの上縁に覆嵌せしめ、上記ボス部のねじ穴にねじ部材を締め込み、上記エンドピースをドアフレームの下端に固定することを特徴とするドアベルトモール取付け構造。

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