無接点電力供給装置

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：脇篤夫 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993165956
Publication number (International publication number)：1995075257
Application date： Jun. 14, 1993
Publication date： Mar. 17, 1995
Summary：

【要約】【目的】充電台に不用意に金属物等が置かれても、この金属物に電流が流れて発熱してしまうような事故を防ぐ。また、カミソリの刃等の薄い金属片が挟まれてしまった状態で、充電が行われてしまうことを防ぐ。【構成】充電台8の上面部に形成された係合突起10、10aの内壁側にそれぞれリードスイッチ16、16aを設けると共に、誘導コイル15と対応する位置にリング状係合凸部9を形成する。また、テレビジョン受像機1の筐体下面部においては、係合突起10と係合するために形成された係合受け凹部7、7aの内壁側の頭頂部にマグネット14、14aをそれぞれ固定すると共に、受動コイル12と対応する位置にリング状係合凸部9と係合するためのリング状係合凹部6を形成して、無接点電力供給装置を構成する。

Claim (excerpt)：

供給器側に設けられている誘導コイルと、機器本体部側に設けられている受動コイルを近接配置することによって、前記機器本体部側に電磁誘導によって電力が供給されるような無接点電力供給装置において、前記供給器の内部には、前記誘導コイルに直列に接続されたリードスイッチを設けると共に、前記機器本体部には、前記供給器に装填される際に前記リードスイッチと対応する位置に前記リードスイッチを動作させるためのマグネットを設けたことを特徴とする無接点電力供給装置。

IPC (3)：

H02J 7/00 301 , H01F 38/14 , H04N 5/64 501

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

特開昭56-143170
特開昭57-206237
特開平1-214230

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Cited by examiner (4)

特開昭56-143170
特開昭57-206237
特開平1-214230

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