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J-GLOBAL ID:200903013387544593

弾性波発振装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 酒井 一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998214110
Publication number (International publication number):2000046954
Application date: Jul. 29, 1998
Publication date: Feb. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】 直径が限定される孔内部においても比較的大きなエネルギーの弾性波を発生することができる弾性波発振装置を提供すること。【解決手段】 ケーシング11には孔31の内面に当接する当接部12を設け、この当接部は圧着用パッカー19,20により孔内面に圧着する。そして、ケーシング内部には孔軸方向に往復するハンマ押し16が設けられ、ハンマ押しが衝突する位置にはハンマー13を配置して、このハンマーはハンマ押しの衝突の力により当接部の内側を打撃する。
Claim (excerpt):
地盤に形成した孔内部から地中へ弾性波を発振するための装置であって、前記孔の内面に当接する当接部を備えたケーシングと、該当接部を該孔内面に圧着させるためケーシングの外側に設けられた押圧手段と、前記ケーシング内部において孔軸方向に往復移動が可能に設けられた孔軸方向可動部材と、該孔軸方向可動部材が衝突する位置に配して、この衝突の力により前記当接部の内側を打撃する打撃部材とを備えたことを特徴とする弾性波発振装置。
IPC (2):
G01V 1/02 ,  G01N 33/24
FI (2):
G01V 1/02 C ,  G01N 33/24 C

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