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J-GLOBAL ID:200903013394956333

熱可塑性エラストマー組成物の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久保山 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993315502
Publication number (International publication number):1995165931
Application date: Dec. 15, 1993
Publication date: Jun. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 柔軟性、機械的特性等に優れ、オイルブリードが少なく、押出成形性等に優れた熱可塑性エラストマー組成物の製造方法を提供する。【構成】 100°Cムーニー粘度(ML1+4 100°C)が180〜350であるオレフィン系共重合体ゴム100重量部当り鉱物油系軟化剤を20〜150重量部含有する粒子状油展オレフィン系共重合体ゴム(A)およびオレフィン系プラスチック(B)を1軸押出機に直接供給し、下記数1を満足する条件で、有機過酸化物の存在下に動的架橋を行うことを特徴とする熱可塑性エラストマー組成物の製造方法。【数1】0.5≦α≦501.0≧β≧0.003α+0.12α:粒子状油展オレフィン系共重合体ゴム(A)の大きさ。(g/100個)β:押出機の比エネルギー。(KW・hr/kg)
Claim (excerpt):
100°Cムーニー粘度(ML1+4 100°C)が180〜350であるオレフィン系共重合体ゴム100重量部当り鉱物油系軟化剤を20〜150重量部含有する粒子状油展オレフィン系共重合体ゴム(A)およびオレフィン系プラスチック(B)を1軸押出機に直接供給し、下記数1を満足する条件で、有機過酸化物の存在下に動的架橋を行うことを特徴とする熱可塑性エラストマー組成物の製造方法。【数1】0.5≦α≦501.0≧β≧0.003α+0.12α:粒子状油展オレフィン系共重合体ゴム(A)の大きさ。(g/100個)β:押出機の比エネルギー。(KW・hr/kg)
IPC (5):
C08J 3/24 CEQ ,  C08K 5/14 KES ,  C08L 23/02 LCW ,  C08L 23/02 LDD ,  C08L 91/00 LSJ

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