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J-GLOBAL ID:200903013400110883
皮膚抗菌性組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
加藤 朝道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998332800
Publication number (International publication number):2000159632
Application date: Nov. 24, 1998
Publication date: Jun. 13, 2000
Summary:
【要約】【課題】化粧料等に使用可能な優れた皮膚抗菌性組成物、特にヒト等に対しては悪影響が無いが、ヒト等の皮膚に存在する皮膚疾患性微生物に対しては強い抗菌性を示す組成物、例えば皮膚から分泌される特に過剰皮脂及びその腐敗物とアクネ菌の相互作用により、皮膚に出きる吹出物、特にアクネ(ニキビ)に対して、アクネ菌の発育阻止や殺菌力によりアクネの発生を防止、改善及び治癒できる組成物を開発する。 更に、化粧料等を変質させることもなく使用感が良好で、アクネ用抗菌性化粧料及び皮膚外用剤に使用可能な皮膚抗菌性組成物を提供する。【解決手段】特定の金属(Ca及びMg)水酸化物、当該金属の酸化物及びそれらを含有する複合酸化物が動物、特にヒト等の皮膚に存する皮膚疾患性微生物、特にアクネ菌に対して良好な抗菌性を有するにも拘わらず、人体等動物自体に対して悪影響がなく極めて安全で、使用量の制限を受けることもなく、化粧料や皮膚外用剤に配合した場合でも化粧料等を変質させることが無く、使用感が良好であり、上記目的の組成物として使用可能である。
Claim (excerpt):
カルシウム化合物及びマグネシウム化合物の何れかを有効成分として含有することを特徴とする動物の皮膚に発生又は存在する微生物に対し抗菌性を有し、化粧料に使用可能な組成物。
IPC (4):
A61K 7/00
, A61P 17/00
, A61P 17/10
, A61K 33/06
FI (5):
A61K 7/00 Y
, A61K 7/00 B
, A61K 31/00 617 A
, A61K 31/00 617 F
, A61K 33/06
F-Term (46):
4C083AA072
, 4C083AA082
, 4C083AA122
, 4C083AB031
, 4C083AB032
, 4C083AB102
, 4C083AB211
, 4C083AB212
, 4C083AB232
, 4C083AB242
, 4C083AB352
, 4C083AB372
, 4C083AB432
, 4C083AC012
, 4C083AC022
, 4C083AC072
, 4C083AC122
, 4C083AC172
, 4C083AC182
, 4C083AC242
, 4C083AC342
, 4C083AC442
, 4C083AC482
, 4C083AC542
, 4C083AC902
, 4C083AD072
, 4C083AD092
, 4C083AD162
, 4C083AD512
, 4C083AD532
, 4C083CC02
, 4C083CC05
, 4C083CC12
, 4C083EE14
, 4C083FF01
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086HA04
, 4C086HA21
, 4C086HA23
, 4C086HA28
, 4C086MA05
, 4C086MA63
, 4C086NA14
, 4C086ZA89
, 4C086ZB35
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
皮膚病治療薬及び治療方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-285670
Applicant:ヨハネスビーナー
-
特開昭61-225126
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抗菌性化粧料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-015842
Applicant:有限会社三好化成
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