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J-GLOBAL ID:200903013400503621

自動検針システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大橋 弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994322962
Publication number (International publication number):1996182073
Application date: Dec. 26, 1994
Publication date: Jul. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 自動検針システムにおいて、電気工事を無くし、駆動用電池の寿命を延長し、データ送信期日、時間を簡単に書き替えることができるようにする。【構成】 無線親機7及び子機8並びに自動検針メータ9の電源に電池を利用すると共に設定された期日と時間において無線親機7と子機8を自動起動させてスタンバイ状態となし、この間に自動検針メータ9が自動発呼によりセンター1を呼び出し、データを送信すると共にセンター1側からはこの送信時に次回の駆動期日、時間の設定或いはタイマーの同調を行う。
Claim (excerpt):
電話回線でセンターと各需要家とを結び、この電話回線の端末に無線親機を取り付け、自動検針メータ側に前記親機と交信するための無線子機を取り付ける、前記無線親機及び無線子機並びに自動検針メータの駆動用電源に電池を利用する、前記無線親機と無線子機には、時計回路又はカレンダー付き時計回路、及び設定された期日において、同時に一定時間起動する自動起動回路を設けると共にこの起動期日と起動時間を書き替え可能な起動設定回路を設ける、前記自動検針メータには、設定された期日と時間がくると、ストックデータを前記センター側に送信するために、無線子機から無線親機を経由してセンターを呼び出す自動発呼及び自動送信回路を設けると共にこの自動発呼期日及び時間を書き替え可能な発呼設定回路を設ける、前記センターには、無線親機と無線子機及び自動検針メータが駆動中に、無線親機と無線子機及び自動検針メータ内の起動設定回路に記録されている起動期日及び時間を書き替えるための送信期日及び時間の書き替え回路を設ける、ことを特徴とする自動検針システム。
IPC (2):
H04Q 9/00 311 ,  G08C 15/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 自動検針用無線システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-240162   Applicant:株式会社東芝
  • 特開昭63-276698
  • 特開昭60-236088
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