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J-GLOBAL ID:200903013414480772

浸漬型膜分離装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 重野 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998055205
Publication number (International publication number):1999244674
Application date: Mar. 06, 1998
Publication date: Sep. 14, 1999
Summary:
【要約】【課題】 散気孔の閉塞を防止し、その上方に配置された膜モジュールを安定に運転することができる散気管を備えた浸漬型膜分離装置を提供する。【手段】 槽体内に中空糸膜3を有した膜モジュール4が配置され、その下方に複数の散気管5が配置されている。散気管5は空気ヘッダ6,7に支持され、空気ヘッダ6,7は縦管11〜14に支持されている。空気は縦管13又は13,14から供給される。縦管11〜14の下端近傍は散気管5の下方に延設され、この延長部に開口Hが設けられている。
Claim (excerpt):
槽内に浸漬配置された膜モジュールと、該膜モジュールの下方に配置された散気管と、該散気管に接続された気体供給管とを備えてなる浸漬型膜分離装置において、該気体供給管に該散気管よりも下方に延在する延長部を設け、該延長部に該延長部内を槽内に開放する開放部を設けたことを特徴とする浸漬型膜分離装置。
IPC (2):
B01D 65/02 520 ,  C02F 1/44
FI (2):
B01D 65/02 520 ,  C02F 1/44 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 膜処理装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-256422   Applicant:三菱レイヨン株式会社, 三菱レイヨン・エンジニアリング株式会社, 株式会社エス・エル, 株式会社イナックス
  • 膜分離装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-036413   Applicant:株式会社クボタ

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