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J-GLOBAL ID:200903013419855065

石英ガラスの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田辺 徹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992180507
Publication number (International publication number):1993345620
Application date: Jun. 16, 1992
Publication date: Dec. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 石英ガラスの例えば大型半導体プロセス用道具材のようなものを短時間で高純度で製造できる。【構成】 平均粒径1μm以上500μm以下の結晶質もしくは非晶質シリカに、“珪酸エステル、pH3以下に調整した水、および水に可溶な沸点120°C以上の有機溶媒からなる混合物”を総計で30〜100重量部を混合し、型中でゲル化させ、離型した後、1400〜1850°Cで加熱焼結することを特徴とする石英ガラスの製造方法。
Claim (excerpt):
平均粒径1μm以上500μm以下の結晶質もしくは非晶質シリカに、珪酸エステル、pH3以下に調整した水、および水に可溶な沸点120°C以上の有機溶媒からなる第1混合物を混合して第2混合物を作り、その第2混合物を型中でゲル化させ、離型した後、加熱することを特徴とする石英ガラスの製造方法。
IPC (4):
C03B 8/02 ,  C03B 19/12 ,  C30B 15/10 ,  H01L 21/22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平2-141432
  • 特開平2-038321
  • 特開平3-109220
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