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J-GLOBAL ID:200903013423140348

入場ゲート装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994083540
Publication number (International publication number):1995296206
Application date: Apr. 22, 1994
Publication date: Nov. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】故障などの異常発生時に、その都度ゲート装置の本体内部を点検することなく、異常内容を機外から直接確認できるようなモニタ機能を備えた入場ゲート装置を提供する。【構成】スキー場のリフト乗場などに据付けて自動改札を行う入場ゲート装置で、ゲート扉8を備え、入場者の携帯するデータキャリア(ICタグ,回数券)のデータを読み取ってゲートコントローラ5で適否判定し、その判定結果を基にゲート扉を開閉するものにおいて、ゲート装置本体の上に突設したランプタワー7に、異常診断機能付きゲートコントローラからの指令で点灯する項目別の異常表示灯,および該異常表示灯と個々に対応してその内容を文字で項目別に表記した表示パネルを組合わせた異常モニタ9を組み込む。これにより、異常発生時には異常の内容をモニタの上で簡単,かつ直接確認できる。
Claim (excerpt):
スキー場のリフト乗場などに据付けて入場者の自動改札を行う入場ゲート装置であり、装置本体に入場者の通行規制を行うゲート扉を備え、入場者の携帯するデータキャリアの情報内容をゲートコントローラでチエックし、その適否判定結果を基にゲート扉を開閉するものにおいて、ゲート装置本体の上に設けたランプタワーに、ゲート装置に生じた異常内容を表示する異常モニタ手段を組み込んだことを特徴とする入場ゲート装置。
IPC (3):
G07B 15/00 ,  G06F 17/60 ,  G08B 15/00

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