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J-GLOBAL ID：200903013423686006

生体活性セメント及びその製造方法

Inventor： 小久保 正 ,  山室 隆夫 ,  渋谷 武宏 ,  吉原 聡
Applicant, Patent owner： 日本電気硝子株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991258311
Publication number (International publication number)：1993064658
Application date： Sep. 09, 1991
Publication date： Mar. 19, 1993
Summary：

【要約】【目的】 生体組織に対して炎症反応を誘起することなく、早期に自己凝固硬化して人工生体材料を接着固定させることができ、さらに生体骨と化学結合すると共に高強度であるため、長期に亙って安定である生体活性セメント及びその製造方法を提供する。【構成】 リン酸アンモニウムカルシウム水和物を含むガラス粉末及び/又は結晶化ガラス粉末と、リン酸塩を主成分とする水溶液とからなる。

Claim (excerpt)：

リン酸アンモニウムカルシウム水和物を含むガラス粉末及び/又は結晶化ガラス粉末と、リン酸塩を主成分とする水溶液とからなることを特徴とする生体活性セメント。

IPC (4)：

A61L 27/00 ,  A61F 2/28 ,  A61K 6/00 ,  A61K 6/06