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J-GLOBAL ID:200903013426617390

マイクロプロセッサ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998054582
Publication number (International publication number):1999249762
Application date: Mar. 06, 1998
Publication date: Sep. 17, 1999
Summary:
【要約】【課題】 自己リセット時にマイクロプロセッサが内蔵メモリを確実に書き換えられるようにする。【解決手段】 マイクロプロセッサ2が出力する自己リセット信号によりトリガされる時定数回路3が、所定の時定数に従って端子電圧Vcを変化させるとともに、自己リセット信号を帰還されてリセットされたマイクロプロセッサ2の該リセット時点で端子電圧Vcの変化極性を切り換えるようにし、ヒステリシス差ΔVhをもった一対のしきい値電圧を有するヒステリシス付きコンパレータ12が、時定数回路3の端子電圧Vcを変化極性に対応するしきい値電圧VU,VLをもってしきい値判別し、時間的に相い前後する一対のしきい値判別出力に挟まれた期間をリセット期間とする。
Claim (excerpt):
自らが出力する自己リセット信号を帰還されてリセットされ、該リセット時点から一定のリセット期間中に外部から供給されるメモリ書き込み電圧によって内蔵メモリの記憶内容を書き換えるマイクロプロセッサと、前記自己リセット信号によりトリガされ、所定の時定数に従って端子電圧を変化させるとともに、前記リセット時点で前記端子電圧の変化極性を切り換える時定数回路と、ヒステリシス差をもった一対のしきい値電圧を有し、前記時定数回路の端子電圧を変化極性に対応するしきい値電圧をもってしきい値判別し、時間的に相い前後する一対のしきい値判別出力に挟まれた期間を前記リセット期間とするヒステリシス付きコンパレータとを具備することを特徴とするマイクロプロセッサ装置。
IPC (2):
G06F 1/24 ,  G06F 15/78 510
FI (2):
G06F 1/00 350 C ,  G06F 15/78 510 P
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-069836
  • 特開昭60-151730

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