Pat
J-GLOBAL ID:200903013445630349

微小気泡含有液状物及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002274054
Publication number (International publication number):2004074131
Application date: Aug. 16, 2002
Publication date: Mar. 11, 2004
Summary:
【課 題】直径略10μm以下の安定な微小気泡を含有する液状物の製造方法を開発し、工業技術、生活技術、安全技術等の広い範囲に有用な製品又は中間製品として該液状物を提供する。【解決手段】気液混合物に磁化、高い周波数での圧力変動・剪断、キャビテーション等の組み合わせ処理を行う事を基本とする方法により目的の微小気泡含有液状物の容易な製造を可能とし、当該液状物を構成する気体及び液体を適宜に選定して種々の有用な製品を造出する。【選択図】なし
Claim (excerpt):
界面活性剤を用いることなく、固定筒の内部にモータにより回転する回転筒を設置し、該固定筒の一端付近には吸液口と吸気口とを設け、該固定筒の他端には該固定筒の外部に連通する連通室を設け、該連通室内には該モータにより回転する送出手段を設け、該送出手段が連通室内の液体を外部に送出することにより連通室内と固定筒内が負圧となって吸液口と吸気口とよりそれぞれ液体と気体とが固定筒内に導入されるようにし、更に、固定筒の内周面と回転筒の外周面とにそれぞれ断面がほぼ台形状の突起を該固定筒ないし回転筒の長さ方向に複数本形成することによってこれら各突起間を断面がほぼ逆台形状の溝とし、各溝内部に永久磁石を配置した液体浄化装置を基本とした装置によって製造し得る、液体中に形成された直径略10μm以下の安定した微小気泡を含有する微小気泡含有液状物。
IPC (3):
B01F7/16 ,  B01F3/04 ,  B01F13/08
FI (3):
B01F7/16 Z ,  B01F3/04 C ,  B01F13/08 Z
F-Term (11):
4G035AB17 ,  4G035AB29 ,  4G035AE05 ,  4G036AC26 ,  4G036AC27 ,  4G078AA13 ,  4G078BA05 ,  4G078CA05 ,  4G078DA30 ,  4G078EA08 ,  4G078EA20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page