Pat
J-GLOBAL ID：200903013445858790
光ピックアップ装置
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
紋田 誠
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992173784
Publication number (International publication number)：1993342616
Application date： Jun. 08, 1992
Publication date： Dec. 24, 1993
Summary：
【要約】【目的】 半導体レーザ素子の出力レベルをモニタする受光素子の出力信号の高速応答性を向上。【構成】 ビームスプリッタ20の分離面20cを反射した光束は、出射面20dより出射し、検出光として、アパーチャ部材21に形成されている方形の窓22を通り、受光素子23の受光面23aに所定の角度で入射される。したがって、検出光の断面形状が、ほぼ受光面23aの形状の相似形になるので、受光面23aの外周部に検出光が入射されるような事態が防止され、受光素子23から出力される信号の高速応答性が向上する。
Claim (excerpt)：
半導体レーザ素子から出力される信号光の一部を分割し、その分割光束を受光する受光素子を設け、この受光素子から出力される受光信号に基づいて、半導体レーザ素子の出力レベルを検出する光ピックアップ装置において、上記受光素子の受光面の前面に、この受光面よりも小さい寸法の方形の窓が形成された遮光材質からなるアパーチャ部材を設けたことを特徴とする光ピックアップ装置。
IPC (2)：
Return to Previous Page
