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J-GLOBAL ID：200903013460031192

熱収縮性ポリエステル系フィルム

Inventor： 早川 聡 ,  佐藤 万紀 ,  形舞 祥一 ,  多保田 規 ,  伊藤 勝也
Applicant, Patent owner： 東洋紡績株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000234400
Publication number (International publication number)：2002046173
Application date： Aug. 02, 2000
Publication date： Feb. 12, 2002
Summary：

【要約】【課題】 熱風収縮工程において、収縮ん仕上り性に優れ、室温で長期間保管しても、低温での収縮性が著しく低下がなく、収縮斑やシワ、歪みや折れこみなどの不良が発生しにくいポリエステル系の熱収縮フィルムを提供すること。【解決手段】 80°C温水中での10秒処理後の主収縮方向の熱収縮率が40%以上で、フィルムを40°C雰囲気下で160時間放置した前後の、55°C以上75°C以下の温度範囲での温水中10秒処理後の主収縮方向の熱収縮率の変化が15%以下であることを特徴とするポリエステル系の熱収縮フィルムである。

Claim (excerpt)：

【請求項1】 熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、80°C温水中で10秒処理後の主収縮方向の熱収縮率が40%以上の熱収縮フィルムであって、40°C雰囲気下で160時間放置した前後での、55°C以上75°C以下の温度範囲の温水中で10秒処理後の主収縮方向の熱収縮率の変化が15%以下であることを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。

IPC (3)：

B29C 61/06 ,  B29K 67:00 ,  B29L 7:00

FI (3)：

B29C 61/06 ,  B29K 67:00 ,  B29L 7:00

F-Term (8)：

4F210AA24 ,  4F210AE01 ,  4F210AG01 ,  4F210RA03 ,  4F210RC02 ,  4F210RG02 ,  4F210RG04 ,  4F210RG43