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J-GLOBAL ID:200903013468678764

光波長分割多重方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山川 政樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991297790
Publication number (International publication number):1993110511
Application date: Oct. 18, 1991
Publication date: Apr. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】 光ファイバ増幅器を光波長分割多重方式に用いる場合に、光送信盤の光出力変動を補償すべく、光ファイバ増幅器の出力を一定に制御する。【構成】 波長の異なるそれぞれの光送信盤1,2の出力を光検出器5,6でそれぞれモニタし、一方は光ファイバ増幅器8で光直接増幅を行い、他方の情報を利得制御回路9,10へ送り、励起光源11,12をそれぞれ制御することにより、光ファイバ増幅器8の利得を制御する構成となっており、光送信盤1,2の出力変動を補償すべく、光ファイバ増幅器8の出力の安定化をはかる。
Claim (excerpt):
電気信号を光信号に変換する光波長の異なる2種類以上の光送信盤と、この光送信盤の光出力を分岐する光分岐部と、この光分岐部の分岐出力をモニタする光検出器と、前記光分岐部の他方の出力光同志を合波する光カプラーと、この光カプラーの出力光を光直接増幅する光ファイバ増幅器と、この光ファイバ増幅器の出力を一定値になるように制御する利得制御回路と、励起光源と、この励起光源を駆動する励起光源駆動回路を備えることを特徴とする光波長分割多重方式。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-191625
  • 特開平3-212984

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