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J-GLOBAL ID：200903013473359260

電子ロック機構付スタッカ

Inventor： 灘波 好子 ,  橋本 仁志 ,  塩谷 和則
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 井桁 貞一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991175134
Publication number (International publication number)：1993213519
Application date： Jul. 16, 1991
Publication date： Aug. 24, 1993
Summary：

【要約】【目的】 秘密を要する出力業務が日常余り多くない分野で利用される印刷装置に関し、印刷済用紙の秘密保持をスタッカで行うことができるようにすることを目的とする。【構成】 計算機1に接続した印刷装置2により印刷された印刷済用紙を一時格納する複数のスタッカ3a、3b・・・において、前記スタッカ3a、3b・・・の中の或るスタッカ3aに、予め計算機1より送出されたIDデータを格納するID記憶回路31と、前記スタッカ3aに具えたID読み取り機35から入力されたID情報を格納するID読み取りバッファ36と、前記のID記憶回路31とID読み取りバッファ36の両出力の照合をとる照合回路32と、該照合結果が一致した場合に限り前記スタッカ3aのドアを開放するドアロック機構34とを設けた構成にする。

Claim (excerpt)：

計算機(1) に接続した印刷装置(2) により印刷された印刷済用紙を一時格納する複数のスタッカ(3a 、3b・・・) において、前記スタッカ(3a 、3b・・・) の中の或るスタッカ(3a)に、予め計算機(1) より送出されたIDデータを格納するID記憶回路(31)と、前記スタッカ(3a)に具えたID読み取り機(35)から入力されたID情報を格納するID読み取りバッファ(36)と、前記のID記憶回路(31)とID読み取りバッファ(36)の両出力の照合をとる照合回路(32)と、該照合結果が一致した場合に限り前記スタッカ(3a)のドアを開放するドアロック機構(34)と、を設けたことを特徴とする電子ロック機構付スタッカ。

IPC (2)：

B65H 39/11 ,  B41J 13/00