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J-GLOBAL ID:200903013479596328
骨密度予測方法および遺伝子多型分析用試薬キット
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004248364
Publication number (International publication number):2006061090
Application date: Aug. 27, 2004
Publication date: Mar. 09, 2006
Summary:
【課題】 骨代謝に関連するタンパクをコードする遺伝子の遺伝子多型が、該タンパクによる骨代謝のメカニズムに影響している要素を実証できた上での骨代謝に関与するテーラーメイド医療の提供が求められている。【解決手段】 本発明者らは、上記目的を達成するために鋭意検討を重ねた結果、ゲノムDNAよりヒト組織非特異型アルカリホスファターゼ(TNSALP)遺伝子の遺伝子多型が、TNSALPの基質親和性に影響を与えていることを実証すると共に、該遺伝子多型を検出することにより、骨密度変化を予測することができることを見いだした。同時に、骨疾患、特にヒト女性の閉経後における原発性の骨粗鬆症が発症する可能性を予測することが可能であることを見いだした。【選択図】図1
Claim (excerpt):
ヒトから採取したヒト組織非特異型アルカリホスファターゼ(TNSALP)コード遺伝子の遺伝子多型の測定結果から、測定対象の今後の骨密度変化を予測することを特徴とする骨密度予測方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (16):
4B024AA11
, 4B024CA02
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024HA12
, 4B063QA12
, 4B063QA19
, 4B063QQ33
, 4B063QQ44
, 4B063QR14
, 4B063QR55
, 4B063QR82
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX01
, 4B063QX04
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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