Pat
J-GLOBAL ID:200903013501013161
光音響胸部スキャナ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998516884
Publication number (International publication number):2001507952
Application date: Oct. 01, 1997
Publication date: Jun. 19, 2001
Summary:
【要約】合成音響波(26)を発生するために入射電磁波を使用して、生体内の生物学的組織(12)の局在化電磁波吸収性質を測定しかつ特性表示する方法及び装置。その組織が電磁放射のパルスに露出されるときその組織内に発生した音響波を測定するために、多数の音響トランスジューサ(33)がその組織の表面に音響結合される。次いで、多数のトランスジューサ信号が組み合わせれてその組織の吸収率の画像を発生し、この画像は医療診断目的に使用することもできる。特定実施例では、画像化を容易にするために、トランスジューサは多数の位置からのデータを収集するように移動させられる。トランスジューサの特定配置が示される。また、特定の数学的再生手順がトランスジューサ信号から画像を発生するために説明される。
Claim (excerpt):
組織内の電磁波の局在化吸収を検出することによって前記組織の三次元体積内の組織構造を画像化する方法であって、 前記組織に近接して電磁放射源を用意するステップと、 複数の音響センサを用意するステップと、 前記組織に前記複数の音響センサを音響結合するステップと、 前記組織の三次元体積内に合成圧力波形を発生させるために前記源からの電磁放射のパルスで以て前記組織の三次元体積を照射するステップと、 前記音響センサに到着する前記合成圧力波形を検出しかつ前記波形を表すデータを記憶するステップと、 或る1つの点で発する圧力波形の測度を導出するために複数の検出された圧力波形を組み合わせるステップであって、前記導出することが 前記点と或る1つの圧力センサとの距離を決定することと、 前記電磁放射のパルスの後の時間遅延である時刻に前記圧力センサによって検出された圧力波形の変化速度に関係した値を計算することであって、前記時間遅延は音が前記組織を通る前記距離を走行するに要する時間に等しい前記計算することと、 追加圧力センサと追加圧力センサ波形とについて前記決定することと前記計算することとを繰り返すことと、 前記点で発する圧力波形の前記測度を形成するために前記計算された値を累算することと、によって行われる前記組み合わせるステップと、 前記組織内の構造の画像を発生するために複数の点について前記組み合わせるステップを繰り返すステップとを含む方法。
IPC (2):
A61B 8/00
, G01N 29/00 501
FI (2):
A61B 8/00
, G01N 29/00 501
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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Photoacoustic ultrasound (PAUS) - reconstruction tomography
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Photoacoustic ultrasound
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