Pat

J-GLOBAL ID：200903013503098440

燃料電池装置

Inventor： 堀口 宗久 ,  加藤 憲二 ,  河本 清 ,  石田 真吾
Applicant, Patent owner： 株式会社エクォス・リサーチ
Agent (3)： 小西 富雅 ,  中村 知公 ,  萩野 幹治
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002360699
Publication number (International publication number)：2004192994
Application date： Dec. 12, 2002
Publication date： Jul. 08, 2004
Summary：

【目的】燃料電池単位セルのスタックに組み込まれる冷却ガス流路へ空気及び水を供給してこれを冷却する新規構成のセパレータを備えた燃料電池装置について、その好適な運転機能を提供する。【構成】この発明の新規構成のセパレータは冷却ガス流路及び該冷却ガス流路と空気流路とで共有される第1の壁部を備え、該第1の壁部には冷却ガス流路の空気及び水蒸気をを前記空気流路へ移送する連通孔が形成されている。そして、かかる新規構成のセパレータを備える燃料電池装置において、冷却ガス流路への空気の供給及び水の供給を独立して制御する。【選択図】 図2

Claim (excerpt)：

一対の燃料電池の単位セルと、 該単位セル間に配置されて前記一方の単位セルとの間に空気流路を形成し、前記他方の単位セルとの間に燃料ガス流路を形成するセパレータであって、冷却ガス流路を備え、該冷却ガス流路の周壁が前記単位セルと熱的に連結されているセパレータと、 前記セパレータの冷却ガス流路へ水を液体の状態で供給する水供給装置と、 前記冷却ガス流路へ空気を供給する空気供給装置と、 を備える燃料電池装置において、 前記セパレータには前記冷却ガス流路と前記空気流路とを連通する連通路が形成され、前記水供給装置と前記空気供給装置とが独立して制御される、ことを特徴とする燃料電池装置。

IPC (2)：

H01M8/02 ,  H01M8/04

FI (4)：

H01M8/02 R ,  H01M8/02 C ,  H01M8/04 P ,  H01M8/04 T

F-Term (13)：

5H026AA06 ,  5H026CC03 ,  5H026CC05 ,  5H026CC08 ,  5H026HH06 ,  5H026HH08 ,  5H027AA06 ,  5H027CC03 ,  5H027CC06 ,  5H027KK22 ,  5H027KK28 ,  5H027KK46 ,  5H027KK52