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J-GLOBAL ID：200903013505739256

光起電力素子

Inventor： 沢山 一平 ,  兵主 善彦 ,  三村 敏彦 ,  藤崎 達雄
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 福森 久夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992210754
Publication number (International publication number)：1994037340
Application date： Jul. 15, 1992
Publication date： Feb. 10, 1994
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 本発明は、変換効率の高い、かつ長期間にわたって安定に作動する光起電力素子の提供を目的としている。【構成】 本発明による光起電力素子は、光起電力を発生する半導体層2上に該半導体層から発生する電力を集電するための集電電極4を設けた光起電力素子において、該集電電極の少なくとも半導体層に近接する側に導電性粉体を含む導電層5を有し、そして該半導体層から離れた側に金属層8を有し、該金属層が該導電層の半導体層から離れた面を被覆していることを特徴する。

Claim (excerpt)：

光起電力を発生する半導体層上に該半導体層から発生する電力を集電するための集電電極を設けた光起電力素子において、該集電電極の少なくとも半導体層に近接する側に導電性粉体を含む導電層を有し、そして該半導体層から離れた側に金属層を有し、該金属層が該導電層の半導体層から離れた面を被覆していることを特徴する光起電力素子。

FI (2)：

H01L 31/04 M ,  H01L 31/04 H