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J-GLOBAL ID:200903013519361051

P-ジクロロベンゼンの固結防止の方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991161421
Publication number (International publication number):1993009136
Application date: Jul. 02, 1991
Publication date: Jan. 19, 1993
Summary:
【要約】【構成】 P-ジクロロベンゼンの固結性を防止し、成型加工工程での流動性を改善する方法で、P-ジクロロベンゼンを下記式(1)(化1)【化1】〔式中、R1、R2、R3およびR4はそれぞれ独立に、炭素数1〜10の脂肪族アルキル基を示す。〕で表されるテトラアルコキシシラン化合物で処理することによるP-ジクロロベンゼンの固結防止の方法。【効果】本発明の添加剤は単に固結防止に留らず、流動性の改善にもつながり、さらには錠剤の成型加工品の硬度を十分に保持し得るものである。
Claim (excerpt):
P-ジクロロベンゼンの固結性ならびに流動性を改良する方法で、P-ジクロロベンゼンを下記一般式(1)(化1)【化1】〔式中、R1、R2、R3およびR4はそれぞれ独立に、炭素数1〜10の脂肪族アルキル基を示す。〕で表されるテトラアルコキシシラン化合物で処理することを特徴とする、P-ジクロロベンゼンの固結防止の方法。
IPC (3):
C07C 17/42 ,  C07C 25/08 ,  C07F 7/04

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