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J-GLOBAL ID:200903013520259686

赤外線通信装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 原 謙三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997274761
Publication number (International publication number):1999112431
Application date: Oct. 07, 1997
Publication date: Apr. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 双方向通信において、お互いのモジュールの発光強度と受信感度とが大きく異なっても、通信品質を損なわないで必要最小限の発光強度で通信を可能とすることで、赤外線通信装置の消費電力を大幅に低減させ、赤外線通信装置間の電力効率を大幅に向上させる。【解決手段】 赤外線IRを発光する発光素子22と、赤外線IRを受光する受光素子23と、上記発光素子22の発光強度を調整するドライバ回路20と、上記受光素子23により受光した赤外線IRから受信エラー率を算出するCPU13とを有する。上記ドライバ回路20は、スイッチ制御回路24から出力される通信相手からの受信エラー率に応じた信号に基づいて発光素子22の発光強度を調整する。
Claim (excerpt):
赤外線を用いて双方向の通信を行う赤外線通信装置において、赤外線を発光する発光手段と、赤外線を受光する受光手段と、上記発光手段の発光強度を調整する発光強度調整手段と、上記受光手段により受光した赤外線から受信エラー率を算出する受信エラー率算出手段とを有し、上記発光強度調整手段は、通信相手から送信される受信エラー率に応じた信号に基づいて上記発光手段の発光強度を調整することを特徴とする赤外線通信装置。
IPC (5):
H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22 ,  H04B 1/04 ,  H03F 1/02
FI (3):
H04B 9/00 R ,  H04B 1/04 E ,  H03F 1/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平2-042833
  • 送受信装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-278869   Applicant:沖電気工業株式会社
  • 赤外線通信装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-271932   Applicant:キヤノン株式会社

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