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J-GLOBAL ID:200903013529054262

コンバインの穀稈搬送装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 近島 一夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001365207
Publication number (International publication number):2003164213
Application date: Nov. 29, 2001
Publication date: Jun. 10, 2003
Summary:
【要約】【課題】 コンバインが走行を停止していても、こぎ深さ搬送装置が作動している間はこぎ深さ制御が可能なコンバインの穀稈搬送装置を提供する。【解決手段】 こぎ深さ搬送装置36(株元チェーン39、穂先チェーン37)が作動しているとき、その作動を搬送回転センサ95で検出し、こぎ深さ搬送装置36におけるこぎ深さ制御を行なう。即ち、コンバインの走行が停止(走行用HST60の出力軸の回転が停止)していても、搬送回転センサ95がこぎ深さ搬送装置36の搬送回転を検出している間、こぎ深さ搬送装置36が搬送回転していることを条件として、こぎ深さ制御を行なうようにした。
Claim (excerpt):
刈取った穀稈を脱穀部へ搬送する前処理搬送部で、前記脱穀部のこぎ胴に対する穀稈の穂先の通過位置を制御して、こぎ深さ制御を行なうこぎ深さ制御装置を有するコンバインの穀稈搬送装置において、前記前処理搬送部の搬送回転を検知する搬送回転センサを設け、前記こぎ深さ制御装置を、前記搬送回転センサが前記前処理搬送部の搬送回転を検知している状態であることを条件として、前記前処理搬送部におけるこぎ深さ制御を行なうように構成した、ことを特徴とする、コンバインの穀稈搬送装置。
IPC (2):
A01D 61/00 302 ,  A01D 61/00
FI (2):
A01D 61/00 302 L ,  A01D 61/00 302 G
F-Term (10):
2B084AA01 ,  2B084BH02 ,  2B084CC03 ,  2B084CC16 ,  2B084CE03 ,  2B084DD10 ,  2B084DJ03 ,  2B084DL01 ,  2B084DN01 ,  2B084DP05

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