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J-GLOBAL ID:200903013530747450

積層型リチウム二次電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若田 勝一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994034118
Publication number (International publication number):1995220755
Application date: Feb. 07, 1994
Publication date: Aug. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】集電体と、正極材と、電極質を含んだセパレータもしくは固体電解質と、負極材とを板状に形成し、これらを1組以上積層してなる積層型リチウムニ次電池において、外部ショートのみならず、内部ショートの場合における大電流の持続を防止し、電解液分解や内圧上昇による破裂を防止できる構造のものを提供する。【構成】正極集電体10、負極集電体12の少なくともいずれかの一方の集電体の電極面に、正の抵抗温度係数を有する素子8、9を重畳した。ショートにより大電流が集電体10、12およびPTC素子8、9に流れると、PTC素子8、9の温度が上昇して流れる電流を抑制する。
Claim (excerpt):
集電体と、正極材と、電極質を含んだセパレータもしくは固体電解質と、負極材とを交互に1組以上積層してなる積層型リチウムニ次電池において、正極集電体、負極集電体の少なくともいずれか一方の集電体の電極面に、正の抵抗温度係数を有する素子を重畳したことを特徴とする積層型リチウム二次電池。
IPC (2):
H01M 10/38 ,  H01M 2/34

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