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J-GLOBAL ID:200903013541034560

繊維状カーボンナノ構造体の製造方法及びそれにより製造された繊維状カーボンナノ構造体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 徳明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007120991
Publication number (International publication number):2008274491
Application date: May. 01, 2007
Publication date: Nov. 13, 2008
Summary:
【課題】簡便な方法で、高純度、高収率で、合成可能なカーボンナノ構造体の製造方法を提供すること、また、その製造方法で得られたカーボンナノ構造体を提供すること。【解決手段】炭素源としての有機物の気体と、イオウ含有化合物との混合気体を、金属含有触媒を使用せずに800°C以上で加熱することを特徴とする繊維状カーボンナノ構造体の製造方法;常温常圧で液体の炭素源としての有機物、及び/又は、常温常圧で液体のイオウ含有化合物を、同時に気体状態において800°C以上で加熱することを特徴とする繊維状カーボンナノ構造体の製造方法、また、上記製造方法で得られたカーボンナノ構造体;両端が共に開いた構造を有することを特徴とする繊維状カーボンナノ構造体。【選択図】図6
Claim (excerpt):
炭素源としての有機物の気体と、イオウ含有化合物との混合気体を、実質的に金属含有触媒を利用せずに800°C以上で加熱することを特徴とする繊維状カーボンナノ構造体の製造方法。
IPC (2):
D01F 9/127 ,  C01B 31/02
FI (2):
D01F9/127 ,  C01B31/02 101F
F-Term (20):
4G146AA01 ,  4G146AA11 ,  4G146AB06 ,  4G146AC03B ,  4G146AD40 ,  4G146BA11 ,  4G146BA38 ,  4G146BA40 ,  4G146BA49 ,  4G146BC27 ,  4G146BC33B ,  4G146BC34B ,  4G146BC42 ,  4L037CS03 ,  4L037FA02 ,  4L037FA04 ,  4L037PA08 ,  4L037PA11 ,  4L037PA14 ,  4L037PS00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (5)
  • 特開平4-065526
  • 水素又はメタンガス貯蔵材料及び貯蔵方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-028002   Applicant:日本真空技術株式会社
  • 特許第3761561号
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