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J-GLOBAL ID:200903013543358070
画像形成用インク
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993052568
Publication number (International publication number):1994264015
Application date: Mar. 12, 1993
Publication date: Sep. 20, 1994
Summary:
【要約】【構成】 本発明の画像形成用インクは、水、色材、融点が40°C以上でカルボン酸基およびスルホン酸基から選ばれる官能基を少なくとも一つ有し、かつその官能基がアルカリ金属塩あるいはアンモニウム塩を形成できる固化物形成剤、アルカリ金属類、アミン類およびアンモニウム類から選ばれる化合物のうち少なくとも一つを有し、かつインクをアルカリ性に保つpH緩衝剤を含む。【効果】 固化物形成剤の酸化固化物がノズル表面に成長し、このことによりノズル内インクの水分蒸発によるインクの増粘・色材の凝集・析出を防止して吐出不良をなくし、画像形成装置コストを低減することが可能。
Claim (excerpt):
水および色材を含むインクにおいて、?@融点が40°C以上でカルボン酸基およびスルホン酸基から選ばれる官能基を少なくとも一つ有し、かつその官能基がアルカリ金属塩あるいはアンモニウム塩を形成できる固化物形成剤、?Aアルカリ金属類、アミン類およびアンモニウム類から選ばれる化合物のうち少なくとも一つを有し、かつインクをアルカリ性に保つpH緩衝剤、を含むことを特徴とする画像形成用インク。
IPC (2):
C09D 11/00 PSZ
, C09D 11/02 PTG
Patent cited by the Patent:
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