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J-GLOBAL ID:200903013562099581

飲料供給装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 雨笠 敬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993106178
Publication number (International publication number):1994300414
Application date: Apr. 08, 1993
Publication date: Oct. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 水槽内の氷塊により撹拌機の回転が阻害されることを防止することができる飲料供給装置を提供する。【構成】 冷却水を貯溜して蒸発パイプ16により冷却される水槽7内にコイル状の飲料冷却パイプ17を配設し、飲料タンクに貯溜された飲料を、飲料冷却パイプ17内を通過させて抽出する。飲料冷却パイプ17の内方における水槽7内底部に回転自在に磁石を有した撹拌機26を設ける。水槽7内において飲料冷却パイプ17の内側に熱不良導性の網部材57を設ける。水槽7下方に回転軸15が撹拌機26の回転軸24と同一軸芯上に位置するように撹拌モータ11Mを設ける。撹拌モータ11Mの回転軸15には水槽7外に位置して撹拌機26の磁石と磁気的に結合する動力伝達磁石盤28を設ける。
Claim (excerpt):
冷却水を貯溜して冷却器により冷却される水槽内にコイル状の飲料冷却パイプを配設し、飲料タンクに貯溜された飲料を、前記飲料冷却パイプ内を通過させて抽出する飲料供給装置において、前記飲料冷却パイプの内方における水槽内底部に回転自在に設けられ、磁石を有した撹拌機と、前記水槽内において前記飲料冷却パイプの内側に設けられた熱不良導性の網部材と、前記水槽下方に設けられ、回転軸が前記撹拌機の回転軸と同一軸芯上に位置するように配設された撹拌モータと、該撹拌モータの回転軸に取り付けられ、前記水槽外に位置して前記撹拌機の磁石と磁気的に結合する動力伝達磁石盤とを具備したことを特徴とする飲料供給装置。
IPC (2):
F25D 11/00 102 ,  F25D 11/00

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