プラスチック成形品の成形方法ならびにその成形品

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：松井光夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000280042
Publication number (International publication number)：2002086504
Application date： Sep. 14, 2000
Publication date： Mar. 26, 2002
Summary：

【要約】【課題】無乾燥でもシルバーストリーク等の外観不良が発生せずに、高品質外観を有する射出成形品を得る方法及びその成形品を提供することを課題とする。【解決手段】熱可塑性樹脂を溶融して金型内部に射出する際の該金型の温度が、射出される熱可塑性樹脂の荷重変形温度より0〜100度高くなるように設定される熱可塑性樹脂の射出成形方法を、水分率が0.05〜1重量%である熱可塑性樹脂に用いることにより解決される。

Claim (excerpt)：

熱可塑性樹脂を溶融して金型内部に射出する際の該金型の温度が、射出される熱可塑性樹脂の荷重変形温度より0〜100度高くなるように設定される熱可塑性樹脂の射出成形方法において、該原料熱可塑性樹脂の水分率が0.05〜1重量%であることを特徴とする成形方法。

IPC (2)：

B29C 45/26 , B29C 45/78

FI (2)：

B29C 45/26 , B29C 45/78

F-Term (16)：

4F202AM36 , 4F202AR06 , 4F202CA11 , 4F202CN01 , 4F202CN05 , 4F206AM36 , 4F206AR06 , 4F206AR064 , 4F206JA07 , 4F206JE11 , 4F206JE30 , 4F206JF01 , 4F206JM04 , 4F206JM05 , 4F206JN43 , 4F206JQ81

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (7)

高品質外観を有する熱可塑性樹脂の射出成形品を得る方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-280375 Applicant：日本ジーイープラスチックス株式会社
特公昭58-040504
特公昭58-040504

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